スリランカセミナー 視察ツアー


■世界が注目するスリランカを知ろう!

「スリランカが今、世界から注目を浴びている」・・・スリランカを良く知らないあなたはそんな話を聞いても「えっ?!」と、感じられるのではないでしょうか。日本では紅茶以外は馴染みの薄いスリランカでは今、26年にも及ぶ内戦が2009年に終結したことで戦後復興期に入り、観光もビジネスもかつてないほどの活況を呈しています。しかし、残念ながら日本のメディアはそんな情報を十分に流していません。かつては日本も戦後復興で大きく成長した国です。それが今スリランカでも起こっているとしたら・・・。今回のセミナーはスリランカの概要はもちろん、観光やビジネスといった多方面からスリランカの魅力を紹介します。今の日本(特に大阪)ではなかなか聞くことの出来ないレアな情報です。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください!

■スリランカは観光資源の宝庫!

スリランカは世界でもまれにみる観光資源の宝庫です。北海道の0.8倍ほどの国土の中に、実に8つ(文化遺産が6つ、自然遺産が2つ)の世界遺産が存在し、世界有数の「世界遺産密度」を誇ります。(北海道はほぼ同じ面積で知床の1つだけ)。

・聖地アヌラーダプラ
・古代都市ポロンナルワ
・古代都市シギリヤ
・聖地キャンディー
・ゴール旧市街とその要塞群
・ダンブッラの黄金寺院
・シンハラジャ森林保護区
・スリランカの中央高地

その他にもビーチリゾート(サーフィン、イルカウォッチング)あり、紅茶農園(セイロンティー)あり、ゴルフあり、サファリあり、アーユルベーダありの魅力あふれる一大観光地となっています。現在、スリランカ政府もこれら観光資源を目玉とし、ビジットスリランカを展開していることもあり、観光客数は前年比約+50%の成長率を記録しています。政府は2016年までに2009年の観光客数に対して+400%を目指しています。

・・・といってもイメージが湧かないと思うので、スリランカのイメージ映像をどうぞ
↓↓↓

■ビジネスの面でも見逃せないスリランカ!

スリランカ株が5倍になりました。冒頭でもお伝えしたように2009年に内戦が終結し、今スリランカは戦後復興期に突入しています。もともと歴史も文化もあるスリランカは戦時中もGDP成長率はプラスを維持、2011年もこの世界的な不況が蔓延する中、8%の高成長を記録し、スリランカ経済は継続して成長を続けています。

現在、新興国に位置づけられるスリランカですが、例えばベトナムをはじめとするアジア新興国では、現在でも証券市場がない国やあってもようやく開設されたところ、という程度の証券市場は存在しますが、スリランカの証券取引は約100年前から存在していて、すでにインフラが整備されています。そのため非常に投資しやすい環境であったために、内戦終結後、1年9カ月の間に外国からの資金が大量流入し、株価が5倍になりました。

もちろん、ビジネスチャンスは株式市場だけではありません。戦後復興を目指すスリランカでは、道路整備・港湾開発・電力開発などのインフラ整備をはじめ、ホテル建設や新しい商品やサービスの開発が必要となっています。そこに目を付けた日系企業をはじめとする外国人投資家や企業家がこぞってスリランカを目指しています。今ならまだ間に合います。ビジネスに必要な時勢とステージがスリランカにはありますので、海外でビジネスをお考えの方はぜひ候補地に入れてみてください。

スリランカ株式投資情報の詳細はこちら

そんなスリランカの魅力をお伝えするのはこの人

■小山貴広   ベトナム総研 代表

■「世界が注目するスリランカの魅力とは?!」

■2006年、ベトナム関連ビジネスをスタート。2009年、ベトナム関連本を出版する際に展開した現地密着型のリサーチには定評がある。これまでにスリランカをはじめ多数の国を歴訪。世界を幅広く組み合わせた資産運用コンサルも人気。スリランカ株第一人者。著書に「ベトナム不動産投資完全マニュアル」(パンローリング)、「新興国投資丸わかりガイド」(日本実業出版社)など著書多数。一般社団法人日本スリランカビズウェイ理事。

■セミナー概要

 日時  2012年04月12日(木)19:00〜20:30
 場所  大阪産業創造館 6F会議室C 
 大阪市中央区本町1−4−5
アクセスはこちら
 定員  22名
 参加費  無料
 主催  ベトナム総研
 協力 ワールドインベスターズTV
エイチ・アイ・エス(視察ツアー。ツアー詳細はこちら

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