| 【理由】 |
ベトナムでは100万円あれば起業できる。
ベトナムではその道の1番になれる。
ベトナムの購買力はこれからである。 |
仕事は順調だった。大学を卒業後、大手保険会社へ入社、人間扱いされないほどしごかれ、3年間を過ごす。その後、まったく経営資源のない状態から、保険代理店として独立起業を果たす。
時代を先取り保険業界では当時珍しかった法人を設立、大阪でも5本の指に入る代理店として成長。
また、社会保険労務士と協業し、法人企業を相手の労務コンサルティングの会社を立ち上げ、間髪入れずに人材ビジネスの会社を立ち上げた。
一見、順風満帆に見える私のビジネスキャリア。しかし、私の心の中は違った。
会社を3つ立ち上げ、社員も総勢25名超となり、営業で慣らした私の主な仕事は、人材マネジメントへとシフトしていた。
それはもちろん経営者として必要なことだが、これまでの社外の人と接する営業の仕事とは異なり、 人材マネジメントは内向きの仕事であり、表現しようのない不満を感じていた。
そうした環境で、時は刻々と流れ、私は35歳になっていた。
このまま今のビジネスを続ける選択肢もあった。
「しかしこのままでいいのか?!」
そこでもう一度、自分を見つめなおした。
私がやりたいビジネスは何か?をイメージし、キーワードを抽出、最終的に4つにまとめてみた。
「海外」と「IT」
これがまとめたキーワードだった。
このキーワードに当てはまるならば、どんなに大変でもやれる。
そう確信した私は次の瞬間、今のビジネスをスピンアウトして、新ビジネスを模索し始めた。
まずは上記のキーワードを元に日本国内で起業を、と新ビジネスを考案しはじめたが、調べれば調べるほど、どんな業界、業種にも競合がひしめき、誰もやっていないビジネスなど針の穴を探すより難しいことに直面。
もちろん、人、モノ、金、が充実していれば話は別だが、ほとんどないに等しい状態だったこともあり、
「日本はダメだ。起業のハードルが高すぎる」
そう私は直感し、すぐに海外へ目を向け始めた。
そこで出会ったのが「ベトナム」
未だに「なぜベトナム?」と聞かれることが多いのであるが、私もこの時点ではベトナムといえば 「ベトナム戦争」くらいしか、知らなかった。しかも1975年に終結したことも知らなかった。 (当時私は5歳だった)
つまり、直感の域を出なかったのである。
しかし、私はこの「直感」を信じ、すぐにベトナムへ飛んだ。
空港に着くや否や、圧倒された。
灼熱の気候、街の風景、バイクの多さ、初めて聞くベトナム語・・・
まったく日本と異なる環境である。
それまで、海外へは観光で何度か行ってはいたが、アジアは初めてだった。
まったく同じ地球上の国とは思えないほどのカルチャーショックを受けたことを覚えている。
しかしいつまでもそう言ってはいられない。
私は観光ではなく、ビジネスでベトナムへ来たのだ。 |
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私は早速、ビジネスについて調査を始めた。
今、ベトナムに求められているもの、生活水準、日本企業の進出、通貨のこと・・・
そうすると早速、ベトナムが見え始めた。
特に関心を持ったのが「ベトナム語」。
ベトナム語は中国にルーツを持つと言われているが、中国語よりマイルドで 音楽に近い発音をする。
特に女性が話すととても美しい。
後でわかったことだが、今、日本からベトナムへ渡航する人の数は、年間32万人(2005年) 毎年、8.5%増で増えている。
また、アメリカ人も同じようにベトナムを訪問していてその数は200万人とも言われている。
その中には私と同じように「ベトナム語」に関心を持つ人や必要になる人が必ずいるはずだ。 と考え、私の考えたキーワードのうち「海外」「IT」に関するベトナム語オンラインスクールを 起業することを決意した。
決意したまではよかったがその後、日本へ帰り、このビジネスプランを遂行するための運転資金
として、日本で助成金を申請するが、失敗。全く理解されなかった。
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「IT」と「語学スクール」では新規性がないとのことだ。
しかし、私が企画していたビジネスは日本初のビジネスである。
それが新規性がない、というのはどういうことだ!?
この時、私はまたもや日本の閉塞感にぶち当たることになる。
しかし、これが今の日本だ。
国は起業支援をしよう、と声高に施策を打ち出しているが、みんなどれも似たり寄ったり。
本当に立ち上げたいビジネスがあっても資金調達が出来ず、埋もれているビジネスも多くあるはずだ。
「それなら自分で絶対立ちあげてやる」
と決意し、単身ベトナムへ通うことに。
しかし、通うといっても全くコネもなく、どこへ行っていいかもわからないまま、
必死で情報を探し、人から人へ紹介をもらい、ベトナムと日本でビジネスプランを何度も何度も説明し、
ようやく2007年4月20日にベトナム語オンラインスクールを立ち上げることに成功したのである。
私のような人、モノ、金、のない状態からでもベトナムではビジネスを立ち上げ出来るのである。
資金に関しても、日本円で100万円持っていたら、約1000万円のビジネスが出来るのだ。
これがベトナム起業をお勧めする、これが1つ目の理由だ。
また、ベトナムでビジネス立ち上げ準備を行っている間に気づいたことだが、今、ベトナムには、日本に当たり前のようにあるものがない。
(これは、その後日本へ戻り、ベトナムについていろいろ調べたことによってさらに明確になる。) |
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今、日本企業がベトナムへの進出を盛んに行っているが、これはベトナム人の安い労働力を
期待している。
つまり、日本企業がベトナムに進出しても、その工場が部品を輸入し、加工して、輸出するという
初めから100%輸出を目的としたビジネスである。
これでは、資本力があり、技術力がある会社しか進出できない。
しかし、日本にはまだまだアイデアで勝負できる人材やビジネスプランが眠っているはずである。
これらの人材を発掘し、ベトナムで成功させることが私の使命だと考えている。
現在、ベトナムでは大学卒の初任給は200ドル程度で、ベトナムは一人当たりのGDPが612ドルである。(日本は30000ドル)
ちなみに一人当たりのGDPについては1000ドルを超えるとモータリゼーションが起こり、車が売れ出すと言われている。
現にベトナムの足の中心はバイクだが、車を所有する人が増え始めた。
車を持つような所得水準になると、次は家電、家、食生活の多様化など、嗜好性の高い物に対しての購買意欲が上がってくることは間違いない。
しかしながら、先ほども申し上げたが、今、ベトナムには「当たり前のように日本にあるものがない。」のである。
例えば、イタリア料理店や理容美容室、またはゴルフの練習場まで、出店すればほっておいても集客できるビジネスネタが転がっている。
ベトナムの購買力はこれからなのである。
「消費国」としてのベトナムは大変魅力的である。
これが2つ目の理由。
今ならチャンスをつかめる。
それは誰にでもある。
日本では起業時には「競合他社との差別化」などが必須であるが、ベトナムではそんなこと必要ない。
とにかく早い者勝ちだ。
そして、ベトナムでは「1番」になれる可能性が大いにある。
これが3つ目の理由だ。
こんなチャンスを今の日本人は逃してほしくない。
日本人がベトナムで成功することは、ベトナムにとってもメリットのある話だ。
私も一緒に汗をかこうと思う。
どんな相談でもOKだ。
私が持つ、情報、ネットワークを惜しみなく提供する。
一緒にやろう。
海外だからと恐れる必要はない。
私が出来たのだから。 |
ベトナム総合研究所 代表
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